圧電コンポーネントの電極間に電界がかかると、いわゆる「圧電効果」によりセラミック ディスク自体に機械的歪みが生じる可能性があり、セラミック ディスクが半径方向に膨張すると、コンポーネント全体が同じ方向に曲がります。したがって、圧電セラミックディスクに交流信号が印加されると、コンポーネントの振動が引き起こされ、音波が発生します。
モデル | PL04119-001 |
共鳴周波数 | 3.4±0.3KHz |
共振インピーダンス | 600ΩMAX |
主な静電容量 | 60000±30% pF |
動作温度 | -20℃~+70℃ |
最大。入力電圧 | 30Vp-p |
サイズ | φ50×0.31mm |
- 煙探知機
- 産業機器のアラート