放射線防護型タイト自動スライドドアは、放射線遮蔽機能と自動開閉システムを統合した医療用ドアです。放射線防護ドアは、CT室、DR室、核医学、放射線治療エリアなど、放射線安全に関する厳しい要件を持つ部門でよく使用されます。このドアは、X線やガンマ線などの放射線を効果的に遮断できるだけでなく、赤外線感知による非接触自動開閉を実現し、医療スタッフと患者の安全性と利便性を確保します。
このタイプの自動病院ドアは、高強度金属構造と内蔵鉛板を採用し、周囲の気密ストリップ設計と組み合わせることで、ドア本体が閉じたときに優れたシール性能を発揮し、放射線漏れを防ぎ、空気循環を制御し、室内の清浄度レベルを維持するのに役立ちます。
放射線防護スライドドアは、以下で広く使用されています:
モデル | 1200*2100 | 1500*2100 | 1800*2100 | 2000*2100 |
ドアサイズ mm(W*H)
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1200*2100 | 1500*2100 | 1800*2100 | 2000*2100 |
ドア開口部サイズ mm (W*H)
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1100*2050 | 1400*2050 | 1700*2050 | 1900*2050 |
モーターガイド長 mm (L) | 2600 | 3200 | 3800 | 4200 |
モーターガイド高さmm (H) | 2270 | 2270 | 2270 | 2270 |
ドア窓 |
鉛ガラス / 窓なし
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ドア本体の充填材 |
鉛シート
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ドア本体表面処理
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室内表面静電スプレー / 屋外フッ素樹脂スプレー / 304ステンレス鋼
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開閉方法
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ハンドセンサー / フットセンサー / 赤外線センサー
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ドアの開閉速度
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250-550mm/s(調整可能)
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Q1: 放射線防護スライドドアは、鉛当量でカスタマイズできますか?
A: はい。さまざまな部門の放射線レベルに応じて、2mmPbから5mmPb以上のさまざまな鉛当量オプションを提供し、放射線防護基準と病院の受け入れ仕様に準拠して、さまざまな保護ニーズに対応します。
Q2: このドアを開く方法は?
A: この製品は、赤外線感知自動スライドドア開閉を標準装備しており、フットスイッチ、手動ボタンなども装備できます。