技術パラメータ
DC10-30V、リレー出力、ジョグモード(0.5秒~99秒)/イグニッションモード/セルフロックモード。
SETボタンまたはリモコンで管理(異なる3つのデータベースに指紋を追加/削除、リレー時間を変更など)
·リレー機能:ジョグモード(0.5秒~99秒)/イグニッションモード/セルフロックモード
操作説明
1. SETボタン:
1.1 SETボタンを短く押すと、システムは登録状態になり、インジケーターライトが速く点滅します。各指紋に対して複数回押すと、音楽が聞こえたら指紋登録が成功します。
システムが登録状態のときは、指紋を連続して登録できます。指紋をこれ以上追加する必要がない場合は、数秒待ちます。(デフォルトでは、指紋データベース1に保存されます。現在のデータベースがいっぱいになると、次のデータベースに自動的に保存されます。)
1.2 工場出荷時の状態に戻すには、SETボタンを「Di」という長いビープ音と音楽が聞こえるまで押します。これは初期化操作が成功したことを意味します
2. リモコン:
リモコンを使用する場合は、まずモジュールに触れて起動してください。
2.1 青色のインジケーターが点灯している場合はプログラミング状態であり、音楽が聞こえる場合は操作が成功したことを意味します
デフォルトパスワード:123456、パスワードの長さ:6桁
2.2 パスワードの変更:
*パスワード*1*新しいパスワード*新しいパスワード#を押します2.3 指紋の登録:
*パスワード*2*データベース(1-5)# を押します。*ボタンを押すか、数秒待つと、指紋登録状態を終了します。例:
5秒に設定:*パスワード*4*05#を押します2.4. 指紋の削除:
*パスワード*3*データベース(1-5)#を押します例:
99秒に設定:*パスワード*4*99#を押します2.5. ジョグモードでのリレー時間設定:
*パスワード*4*時間(0.5秒~99秒)#を押します例:
99秒に設定:*パスワード*4*99#を押します例:
5秒に設定:*パスワード*4*05#を押します例:
5秒に設定:*パスワード*4*05#を押します例:
99秒に設定:*パスワード*4*99#を押します2.6. 作業モードの設定:
ジョグモード:*パスワード*5*1#を押します
イグニッションモード:*パスワード*5*2#を押します
セルフロックモード:*パスワード*5*3#を押します
2.7. 待機モードの選択:
待機モードオン:*パスワード*6*0#を押します
待機モードオフ:*パスワード*6*1#を押します
2.8. 工場出荷時モードに戻す:
*パスワード*7*パスワード#を押します2.9. パスワードの使用:
*パスワードを押すとリレーが閉じ、#を押すとリレーが開きます注:工場出荷時の状態では、どの指紋でも使用できますが、指紋が登録されると機能は無効になります。
R502-F 仕様
モデル
R502-F |
タイプ |
静電容量型指紋モジュール |
インターフェース |
UART(TTL) |
解像度 |
508 DPI |
電圧 |
DC 3.3V |
指紋容量 |
200 |
センシングアレイ |
192*192ピクセル |
動作電流 |
20mA |
待機電流 |
標準的なタッチ待機電圧:3.3V、平均電流:2uA |
指紋モジュールの外形寸法 |
直径21.5(mm) |
指紋モジュールの内径 |
直径19.5(mm) |
指紋モジュールの高さ |
9(mm) |
有効収集エリア |
直径15.5(mm) |
コネクタ |
SH1.0-6Pin |
LED制御 |
はい |
LEDの色 |
RGB |
スキャン速度 |
< 0.2秒 |
検証速度 |
< 0.3秒 |
マッチング方法 |
1:1; 1:N |
FRR |
≤1% |
FAR |
≤0.001% |
作業環境 |
-20C ---60C |
作業湿度 |
10-85% |
静電気防止容量 |
15KV |
耐摩耗性 |
100万回 |
通信ボーレート(UART): |
(9600 × N)bps(N = 1~12)(デフォルトN = 6、つまり57600bps) |
ファイル |
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